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福祉住環境コーディネーターとは高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ 各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。 また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスします。 我が国での急速な少子高齢化に伴い、高齢者を取り巻く環境は一層深刻化しています。 高齢者や障害者が安全かつ快適に生活できる環境が望まれており、 住宅改修の必要が生じてきました。 そこで、高齢者や障害を持つ方の身体的特性や生活特性、福祉、医療、 介護、福祉用具、住宅改修といった幅広い知識を持ち、 また建築関係者などの専門家と連携を取りながら、 最適な住環境をコーディネートできる専門家が福祉住環境コーディネーターです。 福祉住環境コーディネーターのお仕事福祉・医療サービス、バリアフリーの知識、保健制度などを利用して、高齢者や障害者が自宅で、自立した生活を送れるよう住環境整備をアドバイスする。 例えば体に合った介護用具のレンタルを勧めたり、 バリアフリーを取り入れたリフォーム案を建築士に伝えるなどの仕事も担当する。 ・介護保険制度下での住宅改修に係わるケアマネジャーとの連携 ・福祉施策、福祉・保険サービスなどの情報提供 ・福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス ・バリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームにおけるコーディネート
資格試験(福祉住環境コーディネーターの取得)1.受験資格学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。 2級からの受験や、3・2級を同日に受験することも可能です。 ※ただし、1級は申込み登録の時点で2級に合格されていることが条件です。 (2級証書番号が必要) 2.試験日 ・3・2級 第16回試験…2006年7月9日(日) 第17回試験…2006年11月26日(日) 3.試験科目 ●3級…福祉と住環境の関連分野の基礎的な知識についての理解度を確認します。 ・第1分野/福祉と住環境の連携 1.高齢社会と住環境整備 2.福祉住環境コーディネーターの役割と活動の場 3.社会福祉と住環境整備の考え方 4.高齢者の心身の機能と特性 5.高齢者介護のあり方 6.高齢者に対する諸関連施策とサ ービス 7.関連専門職への理解と連携 ・第2分野 /福祉住環境の整備に必要な理論と実践 1.福祉住環境整備の進め方 2.福祉住環境整備の基礎知識 3.福祉住環境整備の基本技術 4.部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方 5.福祉用具の活用と住環境 6.福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術 ●2級…3級で得た福祉と住環境の知識を実務に活かすために、 より幅広く確実な知識を身につけます。 また、各専門職と連携して具体的な解決策を提案できる能力を求めます。 1.住環境整備の意義 2.住環境における福祉の考え方 3.福祉住環境コーディネーターの役割と機能 4.住環境整備関連職への理解と連携 5.福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方 6.高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策 7.高齢者や障害者の疾患と障害特性 8.介護と住環境整備 9.福祉住環境整備の実践的考え方 10.福祉住環境整備の共通基本技術 11.部屋別・場所別福祉住環境整備の手法 12.福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識 13.福祉用具の基本性能 14.福祉用具の具体的な活用 15.福祉住環境コーディネート事例 ●1級…3級・2級で得た知識をもとに、新築や住宅改修の 具体的なプランニングができ、さらに安全で快適な まちづくりへの参画など、幅広い活動ができる能力を求めます。 1.福祉住環境整備の必要性と福祉住環境コーディネーター1級の役割 2.高齢者福祉の条件と高齢者ケア 3.障害者福祉の条件と障害者ケア 4.高齢者や障害者向け住宅と要介護者向け施設整備 5.福祉コミュニティづくり 6.福祉のまちづくり 7.建築図面と伝達手段 8.高齢者や障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術 9.住環境整備の実践と事例 10.3級・2級の全範囲 |
